協会の考え方 | 住宅ローンの見直し・借り換え【日本住宅ローン診断士協会】

協会の考え方

協会の考え方

ビジョン

当協会は、住宅ローンを通じて、新しい金融仲介インフラビジネスを構築し、住宅の購入・買換えを支援することにより、適正な個人消費を推進することで内需拡大及び日本経済の発展に貢献します。

ビジョン

ミッション

当協会は、関連法令を遵守した住宅ローンプランニングの担い手である住宅ローン診断士を養成し、住宅ローン市場における消費者主権を守り、市場の健全な発展を目指します。

ミッション

代表ご挨拶

我が国の住宅ローン市場は、長引く不況や少子高齢化のもとで、市場規模の縮小と、金融機関間の競争激化のなか、住宅ローン商品と供給ルートの多様化が進んでおります。

消費者にとって、住宅購入とは一生に何度もない、最も大きな買物であり、それに伴う住宅ローンの選択は、将来、金利や住宅価格の動向に左右される等、生活設計の上で、極めて重要な問題です。

当協会は、こういった問題に消費者が適切に対処できるよう、住宅ローンのプランニングの担い手である住宅ローン診断士を育成し、法令遵守と消費者保護を大前提とした住宅ローンに関するサポート体制を構築して参ります。

当協会は住宅ローン診断士を育成する事業を推進するのと同時に、当協会監事の住宅金融・住宅ローン研究の第一人者井村進哉氏の発案・提言のもと、融資取次や斡旋を行う貸金業登録企業、太陽光発電システムを供給する事業者、ライフプランを設計する生命保険の代理店、住宅を供給するハウスメーカー・工務店・宅建業者、ローン供給者である金融機関等、業界関連団体との積極的な協力関係を構築します。

以上のように、各種関連業界団体と協業体制を通じて、消費者の生活環境や生活設計に関する一貫したサポート体制を構築することで、国民レベルの住宅資産形成・運用・管理を支援し、社会全体の利益の増進に寄与することを目指して参ります。

一般社団法人 日本住宅ローン診断士協会
代表理事  望月 保秀